オルビスユードットとエリクシールシュペリエルのどちらを使ったらいいのか迷う人は多いのではないでしょうか?
今回はこの二つの製品について比較してみましたので、参考にしてみてくださいね。
そもそも、オルビスユードットもエリクシールシュペリエルも、共にエイジングケアに特化した医薬部外品の基礎化粧品です。
けれども、比較してみるとそれぞれ効果や目的に違いがあります。
かなりざっくりで説明すると、オルビスユードットの効果と目的とは、
エリクシールシュペリエルの効果の目的とは、
このように、どちらも年齢と共に表れる、シミ・くすみ・肌荒れ・シワ・毛穴などの肌悩みに対して効果もたらすことが目的の化粧品です。
言ってみれば、成分が角質層へ浸透することで若々しい肌に導くといった効果や目的は同じです。
ただ、比較してみて違いを言うならば、
・オルビスユードットは「うるおい肌」
・エリクシールシュペリエルは「つや肌」
というように、若干目指す目的が違うということですね。
このように二つのブランドはトラネキサム酸配合で「美白」という目的については共通していますが、その他はそれぞれ効果や目的に違いがありますので、自分の肌悩みに合った方を選びましょう。
これからそれぞれの違いを説明していきますが、オルビスユードットもエリクシールシュペリエルも7日間のお試しセットが発売されていまので、まずはトライアルセットで試してみるのがおすすめです。
オルビスユードットのトライアルセットは980円とかなりお手頃ですが、内容はかなり豪華になっています。
公式サイトでは使用後でもOKの30日間返金保証まで付いているので安心ですね。
オルビス公式サイト
⇒ハリも透明感も、マルチに叶える【初回限定980円】
また、エリクシールシュペリエルだと、968円で用意されています。
それでは、自分に合うのがどちらなのか使ってみて比較するのも良いですね。
目次
オルビスユードットとエリクシールシュペリエルの成分を比較
オルビスユードットとエリクシールシュペリエルは、どちらもエイジングケアが目的につくられた医薬部外品の基礎化粧品ですが、成分に違いがありますのでその効果も違います。
共通の成分は美白効果が認められた医薬部外製品の「トラネキサム酸」です。
トラネキサム酸には以下の効果があります。
オルビスユードットもエリクシールシュペリエルも医薬部外品となっていますから、どちらも美白効果としての効能が認められています。
成分比較
それでは、化粧水の成分からそれぞれのブランドの特徴を見てみましょう。
【オルビスユードットエッセンスローション】
【エリクシールシュペリエルリフトモイストローション】
以上を見ると、有効成分のトラネキサム酸以外の成分はバラバラです。
ちなみに、通常の化粧品の場合は成分は配合量の多い順番に記載されていますが、医薬部外品の場合は有効成分以外は企業の判断にまかされています。
ですから、トラネキサム酸以外の成分の配合量の順位はわかりません。
オルビスユードットは通常の化粧品のように基材となる成分が上位に記載されていますが、エリクシールシュペリエルは基材の前に美容成分が記載されています。
けれども、トラネキサム酸以外の成分は配合量順ではないので注意しましょう。
美容成分の比較
オルビスユードットは2023年8月21日にリニューアル、エリクシールシュペリエルは2022年9月21日のリニューアルとなっています。
オルビスユードットはリニューアルでハリ感とツヤ感がさらにアップしています。
それでは、それぞれの美容成分の比較を見てみましょう。
オルビスユードット
まずはオルビスユードットがパワーアップしたポイントを見てみましょう。
オルビスユードットでは「ゆるみ印象」に対してのダブルのアプローチを新搭載しています。
つまり、透明感とハリ感のある肌に導くことで「ふっくら立体的な印象」になるため、ゆるんだ印象を軽減するというものです。
500にも及ぶサンプル数から選ばれた「ノバラエキス」「ロニセラカエルレア果汁」が保湿成分として配合されています。
その他の美容成分としては「スイカズラエキス」「メマツヨイグサ抽出液」が角層のすみずみまで水分油分を保ち、ハリツヤを与える効果が期待できます。
エリクシールシュペリエル
エリクシールはそもそもコラーゲン研究に力を入れてきたブランドです。
そのエリクシールブランドの中でもエイジングケアラインのシュペリエルの化粧水乳液は、独自研究に基づいた浸透処方に「つや玉」が続く肌へと導くとされています。
「オトギリソウエキス」「メリロートエキス」「イノシット」「オランダカラシエキス」がコラーゲン、グリセリン以外の保湿成分として配合されています。
エタノール配合について
エリクシールシュペリエルには「エタノール」が配合されています。
エタノールはアルコールですから、もしアルコールに敏感な肌の人は乾燥したり肌荒れをする可能性があるからです。
敏感肌や乾燥肌の人はオルビスユードットの方が安心かもしれませんね。
オルビスユードットとエリクシールシュペリエルの化粧水の使用感の違いは?
オルビスユードットとエリクシールシュペリエルの化粧水の使用感についてです。
オルビスユードット
オルビスユードットのローションは、とろみがほとんどない化粧品ですので、さっぱりとした使用感があります。
さっぱりした使用感ですが、潤いがあってみずみずしい仕上がりになります。
また、「無香料」なので香りが苦手な方や好みがはっきりしている人におすすめです。
ベタベタした使用感が嫌いな人はオルビスユードットがおすすめですね。
エリクシールシュペリエル
エリクシールシュペリエルのリフトモイストローションは「濃グリセリン」が配合されているため、とろみがある使用感です。
そのため、化粧水をつけた直後は多少のベタつき感がありますが、そのおかげでオルビスよりもしっとり感を感じることができます。
香りはフローラル系で、香りの強さの感じ方は好みや個人差がありますが、そこまで強い香りではないので苦手な人は少ないと思います。
しっとり感が好きな人や、香りがあった方がいい人はエリクシールが良いかもしれませんね。
化粧水の使用感のまとめ
それでは、以上オルビスユードットとエリクシールシュペリエルの特徴を比較してみましたがいかがだったでしょうか。
どちらもエイジングケアに特化したラインなので、めざすところは「ハリ」「ツヤ」「美白」でしたね。
そうなると、あとは香りや使い心地ということになりますが、これは好みもありますから使ってみないとわかりません。
ですから、まずは気になる方からお試しをしてみましょう。
オルビスユードットとエリクシールシュペリエルのトライアルセット内容
それでは、オルビスユードットとエリクシールシュペリエルのトライアルセットの内容をご紹介いたします。
エリクシールシュペリエルのトライアルセット
エリクシールシュペリエルのトライアルセットは楽天やAmazonの他、ドラッグストアなどでも市販されていますが、定価の968円より高く販売されています。
・楽天…980円+送料
・Amazon…1,480円
・Yahoo!ショッピング…1,180円+送料
また、公式以外ではリニューアル前のトライアルセットの場合もあるので注意しましょう。
資生堂の公式サイトのワタシプラスで購入すると、定価の968円送料無料ですし、特典も付いてきます。
もちろん公式ですから、リニューアル後の商品が届くので安心です。
■資生堂ワタシプラス限定セット内容
・リフトモイストエマルジョン(乳液) 7日分【特典】
・天然コットン28枚
・次回使える500円クーポン
資生堂ワタシプラスはこちら
⇒エリクシールシュペリエルトライアルセット
オルビスユードットトライアルセット
・初回限定1人1回限り
・公式サイト限定980円送料無料
となっています。
■セット内容
・エッセンスローション(化粧水) 7日分
・クリームモイスチャライザー(保湿クリーム) 7日分【特典】
・リンクルブライトセラム(シワ改善美白美容液) 7日分
・クレンジング2包
・高島屋規格オリジナルヘアバンド
ちなみに楽天やAmazonでも販売はされていますが、価格が1,760円な上に特典も付いていません。
また、公式サイト限定のトライアルセットであれば使用後でもOKの「30日間返金保証」も付いています。
それではぜひお得なトライアルセットでスタートしてみまよう。